2019年4月25日木曜日

採用は中長期的なもの

北野です。

4月に入り
クライアント様では新人スタッフが入社しています。

また、春休み中での学生の実習も入り、
フレッシュな院内となっています。

ここ数年、弊社では就職説明会の開催、
交流会の開催など、会員様と学生さんを繋げる活動を行ってきました。

結果として、多くの採用ができたという嬉しい結果が出ています。

その中で感じるのは、
4年時に実習に来て6年生夏に再度実習、
その後に就職希望で入社、など

2年越し、3年越しの採用になっているということです。
昔は最終学年になってからの実習がほとんどでしたが、
実習時期の早期化も見られます。

学生側も就職先選びに慎重になっている面もあるでしょうし、
吟味したいという子も多くなっています。

動物病院サイドとしては「来年卒」が欲しいということもあるため、
実習受入の条件に高学年を設定することも多いでしょう。

しかし、今の現状を見ると中長期的な視点で
採用を考えている病院様が採用に成功しているとも言えます。

時代に合わせて、中長期的な視点を持っていただきたいと感じます。

2019年3月25日月曜日

正解の定義

北野です。

最近、SEO専門の顧問をつけ、
会員様のHPの分析とともに、
最新のSEO情報について学ぶ機会を毎月設けています。

顧問から教えてもらう情報のどれもが新鮮なのですが、
改めて重要だと感じさせられるのが、
「今の検索結果」が「今のGoogle対策の正解」であるということです。

SEOという言葉で調べると様々な情報が出てきますし、
多数の書籍も販売されています。

仕事柄こういった書籍・情報には
適時目を通すようにしていますが、
顧問と一緒に「今の検索結果」を分析していくと、
いずれの書籍・情報にも書いてないことが多数出てきます。

これらの書籍・情報は誰かの経験則に沿って書かれている内容が多く、
「今」を反映しているものでないこともあるのでしょう。

このように、目の前で起きている事象に目を向けないと、
本当の正解にはたどり着かないということが
世の中には多くあると感じます。

特に経営においては、
理論・理屈のみではなく現場を見ること。
現場から感じること。

これこそが、正解にたどり着くための方法なのだと、
改めて感じました。

2019年2月21日木曜日

変わるもの、変わらないもの

北野です。

3月5日、6日と平成最後のセミナーを行います。
今回は過去17年間のコンサルティングを振り返っての
総集編セミナーとなります。

開催に向けて過去の取組を見返し、
準備を行っていますが、

原理原則として変わらないもの
時流に即して変わるもの

が改めて見えてきました。

人は何が問題が発生した場合、
それを解決する方法を求めます。
それで一時は収まったとしても、
新たに問題が発生することもあります。

つまり、手法・方法は、
時流に即して変わるものであり、

その根底となる原理原則ができていないと、
根元から崩れてしまうことがあるからです。

今回はそういった内容をまとめてお伝えしたいと考えています。

2019年1月30日水曜日

「やり方」と「あり方」


北野です。

2019年に入り早1ヶ月が経過しようとしています。

2月には獣医師の国家試験、
3月には大学・専門学校の卒業式、
4月からは新入社員を迎える、と

採用に関してのイベントが進んでいきます。

例年、4月頃になると新人教育についてのご相談を
お受けすることが増えてきます。

新人教育で最も大切なことは、
仕事の「やり方」教育ではなく、
仕事や社会人としての「あり方」教育である、
と考えています。

新入社員は初めて社会人として世の中に出ることになります。
ほとんどが学生脳のままであることが多いでしょう。

時間感覚、責任感、意識など、
全てが学生時代の延長線上です。

こういった新入社員に対して、
技術教育は行うものの、
マインド教育を行っていないことがほとんどでしょう。

特に動物病院業界は
新入社員を迎える4月が繁忙期ということもあり、
教育の余裕が無いという事情もあります。

人手が足りないから新卒採用を行った、
だから早く仕事を覚えて1人でできるようになって欲しい。
まずは技術教育だ、というのも本音でしょう。

しかし、技術教育を行うのみでは、
「何回教えても覚えてこない」
「覚える気があるのか分からない」
「仕事への責任感を感じられない」

などと、結局のところ、
技術教育自体も行き詰まることが多くなります。

そのため、まず教えるべきは、
「社会人と学生との違い」
「社会人としての責任」

等といった、
仕事や社会人としての「あり方」教育なのです。

新入社員が入るまで、
あと2ヶ月強、
従来の教育に加えて「あり方」教育を
追加してみてはいかがでしょうか?