2019年3月25日月曜日

正解の定義

北野です。

最近、SEO専門の顧問をつけ、
会員様のHPの分析とともに、
最新のSEO情報について学ぶ機会を毎月設けています。

顧問から教えてもらう情報のどれもが新鮮なのですが、
改めて重要だと感じさせられるのが、
「今の検索結果」が「今のGoogle対策の正解」であるということです。

SEOという言葉で調べると様々な情報が出てきますし、
多数の書籍も販売されています。

仕事柄こういった書籍・情報には
適時目を通すようにしていますが、
顧問と一緒に「今の検索結果」を分析していくと、
いずれの書籍・情報にも書いてないことが多数出てきます。

これらの書籍・情報は誰かの経験則に沿って書かれている内容が多く、
「今」を反映しているものでないこともあるのでしょう。

このように、目の前で起きている事象に目を向けないと、
本当の正解にはたどり着かないということが
世の中には多くあると感じます。

特に経営においては、
理論・理屈のみではなく現場を見ること。
現場から感じること。

これこそが、正解にたどり着くための方法なのだと、
改めて感じました。

2019年2月21日木曜日

変わるもの、変わらないもの

北野です。

3月5日、6日と平成最後のセミナーを行います。
今回は過去17年間のコンサルティングを振り返っての
総集編セミナーとなります。

開催に向けて過去の取組を見返し、
準備を行っていますが、

原理原則として変わらないもの
時流に即して変わるもの

が改めて見えてきました。

人は何が問題が発生した場合、
それを解決する方法を求めます。
それで一時は収まったとしても、
新たに問題が発生することもあります。

つまり、手法・方法は、
時流に即して変わるものであり、

その根底となる原理原則ができていないと、
根元から崩れてしまうことがあるからです。

今回はそういった内容をまとめてお伝えしたいと考えています。

2019年1月30日水曜日

「やり方」と「あり方」


北野です。

2019年に入り早1ヶ月が経過しようとしています。

2月には獣医師の国家試験、
3月には大学・専門学校の卒業式、
4月からは新入社員を迎える、と

採用に関してのイベントが進んでいきます。

例年、4月頃になると新人教育についてのご相談を
お受けすることが増えてきます。

新人教育で最も大切なことは、
仕事の「やり方」教育ではなく、
仕事や社会人としての「あり方」教育である、
と考えています。

新入社員は初めて社会人として世の中に出ることになります。
ほとんどが学生脳のままであることが多いでしょう。

時間感覚、責任感、意識など、
全てが学生時代の延長線上です。

こういった新入社員に対して、
技術教育は行うものの、
マインド教育を行っていないことがほとんどでしょう。

特に動物病院業界は
新入社員を迎える4月が繁忙期ということもあり、
教育の余裕が無いという事情もあります。

人手が足りないから新卒採用を行った、
だから早く仕事を覚えて1人でできるようになって欲しい。
まずは技術教育だ、というのも本音でしょう。

しかし、技術教育を行うのみでは、
「何回教えても覚えてこない」
「覚える気があるのか分からない」
「仕事への責任感を感じられない」

などと、結局のところ、
技術教育自体も行き詰まることが多くなります。

そのため、まず教えるべきは、
「社会人と学生との違い」
「社会人としての責任」

等といった、
仕事や社会人としての「あり方」教育なのです。

新入社員が入るまで、
あと2ヶ月強、
従来の教育に加えて「あり方」教育を
追加してみてはいかがでしょうか?

2018年12月23日日曜日

前向きな表現

北野です。

会員様では色々な取組をされていますが、
院長以外のスタッフの参加姿勢により、
過ごす時間の密度が異なります。

取組自体の回し方にも工夫は必要ですが、
最も簡単なのは、
取組の名称を前向きな表現に変えることです。

例えば、
クレームであれば「ハッピーコール」という名称に

・自分たちが気づいていない問題点に気づかせてもらえた
・改善すれば誰かの幸せにつながる
という観点で


ミーティングであれば「未来会議」という名称に

・ミーティングは未来に関して話し合うことである
・未来に繋がる取組を考える
という観点で

というようにです。

取組が増えてくると、
ネガティブな感情を持つスタッフも出てきます。

是非、ネーミングにも工夫をしてみてください。

2018年11月30日金曜日

新しい求人のカタチ

北野です。

求人において新しい手法が増えてきています。

・ダイレクトリクルーティング
・リファラル採用
・社員口コミを基にした採用

などです。

これまでは、採用媒体に費用を払って広告を出し、
反応を待つというのが一般的でした。

広告費用によって掲載順や掲載枠が異なり、
多くの費用を払える方が優位という構図でした。

しかし、現在では、
CMでも有名なindeedの台頭により、
採用媒体経由ではなく自院媒体に誘導する方法や、

wantedlyなどの、
従業員の繋がりを活用した採用手法、

Vorkersなどの社員の口コミを
判断材料とした採用手法など、

多くの手法が生まれています。

動物病院業界においては、
indeedは定着しつつありますが、
その他の手法も徐々に浸透していくでしょう。

これらの手法が産まれた背景には、
企業から一方的に発信される情報への
懐疑という点があります。

いくら企業側が「よいこと」をアピールしても、
求職者に見透かされる時代になってきたといえます。

売り手市場であるという点は否めませんが、
今後の採用を成功させるためには、
従業員が満足して働き続けられる職場づくりが
採用の前提になってきたと思います。

今一度、自院の内部のことを考えてみてはいかがでしょうか?