2014年1月10日金曜日

悲観的と楽観的

ホームページのキーワード検索ワードを分析すると、その時期の傾向が伺えます。

弊社のホームページに流入するキーワードで最近増えているものの一つに「動物病院 不景気」というものがあります。

増税や現場感などで危機感を持ち始めている結果なのかもしれません。

京セラの稲盛会長の言葉で、

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」

というものがあります。

これは、不景気時に限ったことではありませんが、経営者の心構えを説いたものです。

計画は悲観的でもよいですが、悲観的に考えすぎると新しい取組もできなくなります。

増税などの変化はチャンスの時期でもあります。

新しい取組に積極的であっていただきたいと思います。