北野です。
会員様の中には動物愛護事業として、譲渡事業を行っている動物病院様も多数いる。
従来は様々な寄附を集めることで何とかやってきていたが、活動が大がかりになるにつれボランティアとして本業の利益を用いて行われている。
これらが永続するには収益が欠かせない。ボランティア(無償)によるものであれば、いつかは限界がやってくる。
ここで、新たな可能性としてNFTを模索している。詳細は割愛するが、ウォレット内に愛護事業へのサポートを証明するNFTがあることで、所有者の格にもなる。
また、NFTの設計にもよるが転売が発生することで2次収益も入ってくることになる。
支援とNFTはすこぶる相性が良い。来年はこういった新たな可能性を模索したい。