2016年5月25日水曜日

組織のモデル化

北野です。

先日弊社メンバーと社内のメンバーを別組織に当てはめるとどうなるかを話していました。

フィクション、ノンフィクション問わず出来上がっている組織には、所属するメンバーそれぞれの役割があります。

また、それらの役割の相乗効果で組織が前に進みやすくなっています。

自院はどのような人を採用すべきかというご質問をお受けすることがありますが、そういった場合にも他の組織と自分の組織を当てはめ比較することも有用だと考えます。

またナンバー2を考える場合にも、他の組織を見てみるとよいのではないでしょうか。

個人的にはナンバー2を考える際は、戦国時代以降の武将・大名、幕藩体制などが参考になると考えています。

トップの性格により、ナンバー2の役割は大きく変わります。歴史的に強い組織には強いトップだけでなく、強いナンバー2が存在します。

ぜひ一度イメージしてみてください。