昔と比べると応募者の特性が変わっていると感じます。
例えば応募者から質問がほとんど出ない、やりたい仕事について答えられないなど、消極的な印象を受けることも多くあります。
しかし、よくよく話を引き出していくと、発言できないだけで内に秘めたものを持っている方も多くいます。
つまりは、応募者の問題であるとともに、面接方法の問題とも言えるでしょう。
会員様では面接前にシートを書いてもらってから面接を行うようにしていただいています。
口には出せなくても、書くことはできる子は多いのです。
良い人材が来ないから、というご相談もよくありますが、実は病院側が見逃しているだけなのかもしれません。