最近、「院長が何を考えているか分からない」という話がリーダーから相談されることが増えてきました。
忙しくなり、コミュニケーションが減ってきたこともあると思いますが、色々な取組を始めるため、何を大事にすればいいか分かりにくくなってきたということもあるでしょう。
こういった場合はコミュニケーション頻度を高めるとともに、病院の考え方を文書化して、毎日目にする機会を作ることが大事です。
ある会員様ではクレドを毎日読み合わせすることで、意思統一をしやすくなったと言われています。
最初は後向きだったスタッフでも、続けるうちに乗り気になってきたと言います。
まずは始めること、続けることが大事だと改めて感じました。